INTERVIEW 先輩に聞いてみた!

阿部建設の雰囲気や、心がけていること、やりがいなど、
現場で活躍している先輩達に聞いてみました。

Photo

建築部 建築課 主任

舘澤 将吾

SHOGO TATESAWA
2021年入社

入社3年目

Q.1 阿部建設に入社してみて
意外だったことは?

アットホームでフレンドリー!
入社前に抱いていた建設業界のイメージは「少し堅苦しい業界」でしたが、阿部建設は先輩社員の方々がとてもフレンドリーで驚きました。
社内全体がアットホームな雰囲気で、年齢が比較的離れている先輩社員の方々ともコミュニケーションがとりやすく、人間関係をつくるのも仕事を覚えるのもスムーズでした。

Q.2 阿部建設はどんな会社?

建築を通して地域の発展に貢献
阿部建設は、建築を通して、宮城県に大きく貢献している会社だと思います。多くの公共施設を手がけているため、私たちの仕事が宮城県に住む方達の暮らしを支えることができているのではと感じるからです。そして、これからも宮城県を中心に、建築を通して地域の発展に貢献していく会社であると考えています。

Q.3 今後の目標は?

知識と経験を積んで一人前になる
一級施工管理技士の資格を取得し、一つの現場を任せてもらえるようになることです。資格取得のための勉強を続けることはもちろんのこと、私は現場の経験もまだまだ浅いので、失敗を恐れずに仕事にチャレンジし、日々多くのことを現場から学び、一日でも早く一人前になれるようにがんばりたいと思っています。

MY CAREER PATH

MY CAREER PATH
Photo

建築部 建築課

西村 沙弥

SAYA NISHIMURA
2022年入社

入社3年目

Q.1 記憶に残っている現場は?

入社後初めての“乳児院”新築工事
入社後初めて着工から竣工まで携わった“育児院”の新築工事です。職人さんたちの手によって、ゼロの状態から建物が一つひとつ造られていく様子を目の当たりにし、感動したことを覚えています。引き渡し後には、子どもたちが元気に生活している様子を見て、とても誇らしく、達成感で胸がいっぱいになりました。

Q.2 仕事のやりがい、
心がけていることは?

建築物が完成した時の達成感
やりがいは何といっても、工事が無事に完了した時の達成感です。長い時間をかけて、たくさんの人とともに造りあげた建築物が完成した時の喜びは、この仕事でしか味わうことができないと思います。心がけていることは、なるべく多くの人とコミュニケーションをとり、清潔で快適な現場環境をつくることです。

Q.3 学生時代の自分に
伝えたいことは?

すべてに全力で取り組むこと
遊び、勉強、部活・サークルなど、たくさんの場面で、より多くの景色を見ておくこと。遊びでは、自由な時間が多いうちに、自分の足でいろいろな場所へ行き、非日常を味わい、思い出をつくるべきだよと伝えたいですね。
勉強、部活・サークルでは、目の前の課題に全力で取り組んで欲しい、とも伝えたいです。

MY CAREER PATH

MY CAREER PATH
Photo

建築部 建築課

長南 研汰

KENTA CHONAN
2019年入社

入社5年目

Q.1 阿部建設を
選んだ理由は?

会社の雰囲気の良さを感じたから
宮城県内の公共施設を手がけている阿部建設なら、自分の地元・仙台で、地図に残る仕事ができるのでは、というところから興味が湧きました。
決め手は、説明会や面接の時に、会社の雰囲気の良さを感じることができたからです。特に面接は会話のようなテンポで進み、緊張せず、自分の言葉で話すことができました。

Q.2 阿部建設の雰囲気、
感じている魅力は?

いつでも相談できる環境
一つの建物を造りあげる上で一番肝心なのは、チームの団結力です。団結するには、携わる全員が常に現状を共有しなければなりません。現場でわからないことがあればすぐに相談しあえることが大切なのです。阿部建設は上司や先輩に相談しやすく、いつでも悩みを打ち明けられる環境・雰囲気が根づいていると感じます。

Q.3 仕事をする上で
大切にしていることは?

現場監督としての“場づくり”
現場の“場づくり”です。職人さんたちにとって仕事をしやすい環境をいかにつくることができるか、というのが現場監督の腕の見せどころだと思っています。それぞれの意見に耳を傾け、ベストな方法を決め、臨機応変に、諦めずに対応すること。そして助けてくれる味方をつくることも含めての“場づくり”だと考えています。

MY CAREER PATH

MY CAREER PATH
Photo

建築部 次長

丹野 晴基

HARUKI TANNO
1995年入社

入社29年目

Q.1 記憶に残っている現場は?

東日本大震災発生時の「仙台空港管制塔」
2011年、東日本大震災発生当時、私は仙台空港管制塔新築工事を担当していました。躯体工事のときに地震が発生し、津波で資材などが流される事態でした。作業員は皆現場を離れ無事でしたが、新築工事を行っていたはずが、災害復旧工事も同時に行っているような現場だったのを思い出します。

Q.2 仕事のやりがい、
心がけていることは?

発注者や設計者の「想い」を汲み取る
現場監督は一つの現場の最初から最後までを見られる仕事です。更地の状態から建物ができあがっていく様子はとても達成感があります。
また、仕事でいつも心がけていることは、発注者や設計者の「想い」を汲み取り、品質の良い建物を完成させることです。

Q.3 学生時代の自分に
伝えたいことは?

学生時代に試験に向け勉強せよ!
社会人になってから1級建築士を取るのは大変だ!!
学生時代に試験に向けての勉強をすべきだ!と伝えたいです。

MY CAREER PATH

MY CAREER PATH
Photo

建築部 建築課

遠藤 寿弘

TOSHIHIRO ENDO
1991年入社

入社33年目

Q.1 会社の雰囲気は
どうですか?

和やかな会社です
業務中であっても、上司や後輩と気軽にコミュニケーションを取れる雰囲気があります。また、会社行事などの酒席の場では、上下関係などなく、楽しいお酒が飲める和やかな会社です。

Q.2 記憶に残る現場は?

入社1年目の集合住宅の新築工事
入社1年目の集合住宅の新築工事で、当然現場自体初めての仕事です。
見るもの聞くもの全てが初めてで、高校時代建築科で学んだものが全く役に立たなかったのを覚えています。

Q.3 現場監督のやりがいや
大切にしていること

携わっている方々のことを考える
建物は、形、条件、工法など同じものは何一つなく、毎現場常に新しい条件で仕事を行うやりがいのある仕事だと思います。
建物を建てるという事は、当然施主がいて、監理者がいて、携わる作業員がいます。それぞれ「何を思い、何を考え、この建物を立てているか」を、よく考えて行動する事を大切にしています。

ENTRY

  • 新卒の方はこちらから
  • 中途の方はこちらから
    CARRER ENTRY